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よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

今日のイカペディア|2012年01月15日(日)

マヨラー

おはようございます。イカピーでございます。

コメント返信から始められるとブログ書くのが楽しくなりますね♪
今日もコメント頂戴しました、カキピーさんありがとうございます。
「写真1枚撮らせて」とお風呂場に行ったイカピーに「顔は映さないで」と後姿で答えた恥ずかしがり屋な中村さんでした。
カキピーさんのおっしゃる通り、和泉屋は立ち寄りの入浴も承ってます。
受付時間 AM10:30~PM8:00  料金は大人¥1000 子供¥500 です。
この時期、雪見風呂は気持ちがいいですよ。

では、本日の話題です。
マヨネーズはお好きですか?
私は大好き、俗にいうマヨラーというやつです。
マヨネーズって不思議ですよね。
「卵・油・酢」どの二つをとっても相性の良くない材料が3つ合わさって奇跡のバランスを醸すわけですよ。
特にもともと傷みやすく保存のきかない卵を酢の殺菌性と油のコーティングで驚くほどの保存力が発揮されるとのこと、素晴らしいですね。

この奇跡の食材マヨネーズについて、ちょっと調べてみました。
まずマヨネーズの起源はフランス料理のソースだそうです。名前は発祥の地名が「マヨ●●地方」とかそんな名前だったから。
日本に伝わったのは約80年前。当時は高価だったこともあってあまり普及せず、整髪料と間違えて頭につけた人もいたとか。
そのマヨネーズを庶民にも楽しめる価格にし、味も日本人好みなものに改良を重ね、普及させたのが有名な「キューピー」さん。
さらに卵黄のみを使用していたキューピーさんに対し、卵白も加えて新しい味わいを開発した「味の素」さん。
この2大メーカーさんの努力があって、現在のマヨラーが誕生したといえそうです。
ありがとう。2大メーカーの先人方!
キューピーマヨネーズ.jpg味の素マヨネーズ.jpg

意外といいますか、発祥国のフランスを始め、欧米諸国ではマヨネーズは特定料理のソースという認識なのだそうです。
だから日本人がサラダばかりかパン・オニギリなどの主食にもマヨネーズを合わせると聞くと「日本人おかしいんじゃない( ゚Д゚)?」と首をかしげるそうです。
でもそんな欧米人も日本製のマヨネーズを食べれば納得。
「このマヨネーズならどんな食材にも合う(゚∀゚)!」と共感してくれるとか。
やはりキューピーさん、味の素さんは偉大ですね。

和泉屋のまかない、土曜日はカレー曜日です。
サラダとマヨネーズ.JPGカレー食べる.JPG
マヨネーズたっぷりのサラダと共に「いただきます♪」
五十嵐は結構いろんなものにマヨネーズをかけちゃう方ですが、どうもカレーにマヨ投入というのは好きでないんですよね。
先輩マヨラーの中野さんは「イカピーまだ甘いな( ̄ー ̄)」と、マヨカレーを食べてました。

マヨネーズは栄養価も高いため、非常食としても優秀だそうです。
でも栄養価が高いということは食べ過ぎると・・・・・
イカピー.jpg
こんな体型になっちゃいますΣ(゚д゚;)
皆様もカロリーの採りすぎにはお気を付け下さい。
みなさんの「こんな料理にもマヨは合うよ」情報お待ちしております。
イカピーでございました。

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“マヨラー” への2件のフィードバック

  1. タコピー より:

    わかります!!
    欧米のマヨネーズと日本のは
    全然違うんですよね!!!!
    メタボには気をつけて!
    雪かきでその脂肪を燃やすのかな?(´∀`)

  2. イカピー より:

    マヨネーズと豆腐で
    チーズの味がする噂は
    知ってますかな?

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