越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2011年06月02日(木)

梅雨?

変なお天気が続き私のような年齢には
結構こたえます。はっきりして~と叫びたい。
山々の緑はより一層鮮やかに輝いています。
今年は雪が多かったお陰で花も木も
すこぶる元気です。あーあやかりたい。
輝きを放つ自然は目映いばかりに美しいのです。
あーこれもあやかりたい。(^_^)

2011年05月22日(日)

花盛り

気がつけば花盛り緑一杯の山々に色とりどりの花が咲いてます。
紫の藤、ピンクのうつぎ等々、にぎやかになりました。
車窓から見る景色は毎日の出勤時間を充分に楽しませくれます。
日々の忙しさをしばし忘れ、子供の頃に野山を走り回った記憶が
蘇りウキウキそわそわ体力の衰えを忘れている自分がいます。
山菜採りの車もチラホラ、皆様充分にお気をつけて山を楽しんで
くださいね。新緑の季節自然は何にも代え難いすばらしい物だと
実感する季節でもあります。

2011年05月07日(土)

ゴールデンウィーク

お陰様でゴールデンウィークも無事終わり
一安心。でも週末です。4月に入った新人さん達も
忙しさに慣れてくれたようで、これまた一安心。
東日本大震災でキャンセル続き、なかなか研修が
進みませんでしたので急に忙しくなり大変だっただろうなと・・・・。
今日は朝から爽やかな風が吹き、桜の花びらがヒラヒラと玄関先に
舞っています。改めてお客様への感謝の気持ちがわいています。
この優しい風にのって多くのお客様が蓬平へお越し下さいますよう
願っています。

2011年05月04日(水)

うぐいすの鳴き声と爽やかな風、穏やかに季節は流れています。
はらはらと散った桜の花びらの美しさ、厳しい冬を乗り越え
かわいい顔をのぞかせている蕗の薹。日に日に山も緑を増し
毎日感動の表情を見せてくれます。自然に感謝と敬意をはらいながら
日々『生かされている』こと忘れないように。

2011年05月02日(月)

満開

今年の雪は多くて重い、桜の枝があちこちで折れ
捨てられる運命に。そこでみ~んな拾ったり、頂いたり
そのけなげな枝達がみごとに花を咲かせてくれました。
優しい色、はかない花びらに心和みますよね。
東北の皆さんも桜の花に癒され元気をもらっているとの事
ささやかな喜びに前を向いて歩いてゆく力をもらっているんだなって
思うとチョットほっとします。微力ながら応援してます。(^_^)

sakura

2011年04月21日(木)

さくら

桜が長岡市内、満開となりました。やさしいピンクの花びらに
心和みます。多分、蓬平は1週間遅れで咲くでしょうが・・・・。
東日本大震災で旅館業界も大変なんですが
被災経験者としては・・・・時間が経てばたつほど複雑です。
新聞の記事をくいいるように見ていると自然と涙がこぼれます。
でも絶対前を向いて歩き出す日が来ることを信じて応援しています。
支え合う、助け合う、いたわり合う。それぞれが自分のできることは
何か見極め長く長く支援を続けられますように頑張りましょう。

2011年04月12日(火)

大林監督 来館

長岡の花火を題材に映画が作られることになり
監督の大林ご夫妻がご宿泊されました。お優しい
心温かなお人柄が伝わり間違いなく長岡市民の思いを
映画にして下さると確信しました。物作りはすべて
共通して基本的な人間性が大切だと何かで読んだ事がありました。
気持ちを思いを映像をとおして見ることは大きな感動だと思います。
震災から様々な出会いが生まれ勇気と元気を頂き今日があります。
東日本大震災で被災された皆様が1日も早く前向きに
一歩を踏み出せる日がきますこと心から願っています。
kantoku

2011年03月28日(月)

リフレッシュサービス

今日は福島から避難されて来た皆様に
お泊まり頂いています。長岡市の
お取りはからいで個室でゆっくり1泊2日
くつろいで頂きます。避難所の生活は大変なことは
経験者として充分理解できます。温泉に浸かって
心も身体もリフレッシュして頂きたいものです。
当館でも節電に取り組んでいます。ちょとした
事でも積み重ねが人の役に立つことがきっとあります。
日本人らしく一致団結一緒に頑張りましょう。

2011年03月26日(土)

冬?

今日の寒さは尋常じゃない寒さです。吹雪なんて(寒~)
さすがにこの時期に驚きです。被災地の皆さんの
事を思うと心が痛みます。私も出来ることから
何かやっていこうと思っています。先ずは節電
当たり前の毎日が様々な人が支えていることに
気づき本来の日本人らしさを取り戻せたらと思います。

2011年03月20日(日)

身体に気をつけて

テレビの原発放水に尽力されたレスキューの
皆さんの記者会見に涙です。様々な人達が命をかけ
この難局に立ち向かっている人達の勇気と正義感に
感動と尊敬に涙が止まりませんでした。
人を理解し気持ちを推し量る事の難しさを痛感しています。
被災された皆様には
これから悲しみ苦しみ不安に立ち向かう時、必ず助けてくれる
誰かがいることを忘れないで欲しいと思っています。
私達に何ができるのか何がやれるのかじっくり考えて
行動したいと思います。せめて温かい春が早く来ないものかと・・・・。