越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2013年04月07日(日)

やっと会える日がきました。

よもぎひら温泉では、昨日の夕方から雨・風が
強く吹いています。全国的に春の嵐のようですね。
今日はそんな吹き荒れる冷たい風に負けないような、あったかい報告を。

和泉屋ブログ部 部長 安尾(ヤスオ)です。

今日、和泉屋に配達に来た方からうれしい報告がありました。
それは、山古志のアルパカたちが今日から牧場に戻ってきたことです。

うえぐり.JPG
間違った・・・

アルパカ.JPG
こっちだった

毎年アルパカたちは、山古志の奥地にある越冬小屋で厳しい冬を越します。
そして例年、GW頃になると牧場へと引っ越しをしていました。

今年は例年より一月近く早いお披露目となります。
ただし、牧場にはまだ少し雪が残っているので、
今回は牧場に隣接した小屋への引っ越しとの事です。
その小屋で雪解けを待つとのことでした。

小屋の中にいるアルパカは誰でも見学できるそうです。
和泉屋にお越しの際はぜひ山古志のアルパカ牧場にも立ち寄ってみて下さい。

和泉屋 ブログ部部長 安尾(ヤスオ)

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2013年04月01日(月)

新年度

誠にご無沙汰でございます。イカピーでございます。
イカピー.jpg

えー・・・・前回に書いたのが・・・・・うゎ・・・京都日記のハンパのところでしたねぇ(; ・ω・)
さすがに冗長すぎたのと、ずいぶん間隔が空いたのであれは中断します(キッパリ

4月1日、ということで気持ちを切り替えてリスタートいたしましょう。

本日4月1日は全館を休業とさせていただき、
全館休業.JPG
館内の設備点検や大掃除を行うとともに、
新しい仲間を迎える「入社式」が行われました。

新入社員の初々しい姿を微笑ましく思うとともに、自分の年齢を改めて実感いたします(; ・`ω・´)
五十嵐、現在31歳・・・・年を重ねることをメデタイと感じられない年齢になりました。

我がブログ部のヤスオ部長と私が4か月ほど遅い誕生日ですが、この4月1日を挟んでいるため学年で一つ下になります。
この「学年の境目」の誕生日って正確には何月何日かご存知ですか?
なんとなく、
4月1日生まれから上の学年(学年で最も早い誕生日)で
3月31日生まれまで下の学年(学年で最も遅い誕生日)とイメージしてしまいますが、
正解は
4月2日生まれから上(最も早い)
4月1日生まれまで下(最も遅い)となります。
なんとなく違和感がありませんか?

少し話が変わって、誕生日を迎えるにあたって実際に年齢があがるのはどのタイミングでしょう?
0歳の時に生誕した時刻?
誕生日の0時になった瞬間?
正解は
「誕生日の前日が終わった瞬間」なんだそうです。
それって、誕生日の0時の瞬間とどう違うの?と思われるかと思います。
ほぼ同義なのですが、少しだけ違う意味を持ってきます。
その一つが、「閏年の2月29日生まれ」の人。
誕生日を迎えた瞬間に年齢を重ねるとすると、その人は一般の人の4分の1しか年齢を重ねないことになってしまいます。
実際は誕生日の前日「2月28日が終わった瞬間」に年齢を重ねるので、閏年以外は3月1日になると年齢を重ねているのだそうです。

この理屈を最初の学年の境目の話にあてはめると、
「4月2日生まれが最も早く、4月1日生まれが最も遅い生まれ」ではなく
「4月1日を終えて年をとる人が最も早く、3月31日を終えて年を取る人が最も遅い生まれ」という解釈になるわけです。
納得いただけましたか?

五十嵐は7月生まれなのでさほど気にしたことはありませんでしたが、
ヤスオ部長のご長子は4月1日生まれ「あと1日遅く生んでやればよかった」とは部長の言。
五十嵐の某親友は4月2日生まれで「学生時代はちょっと得することが多かった」と言っていました。
三十路に入ってしまうと関係ないですけどね( ゚∀゚)

それでは、心機一転の4月。
今年度も和泉屋を宜しくお願い致します _(._.)_

2013年03月31日(日)

新生活応援フェア♪の時期ですね

みなさん、こんにちは。
関東では満開を迎えている桜も蓬平(よもぎひら)では
まだまだ“つぼみ”です。
よもぎひら さくら つぼみ.JPG よもぎひら さくら つぼみ (2).JPG
春が待ち遠しいブログ部部長 安尾(やすお)です。

明日から4月になりますね。
4月といえば入学・入園・引っ越し・新社会人などなど
新しいことを始める時期でもあります。

そこで、僕も新しく始めてみました。
それは king of 趣味“カメラ”です。

もともと多趣味な僕ですが、以前から興味を持っていたカメラにも
ついに手を出してしましました。
始めたばかりですが、とても奥が深く難しいです。
そこが、また面白いんですけどね。
とりあえずカメラをいぢくりまわしているところです。

和泉屋 仲居 さやかさん.JPG 和泉屋 仲居 みどりさん.JPG
練習に仲居さんを撮ってみました。

旅館に努めていると館内や会席料理の撮影で
プロのカメラマンさんを見る機会は沢山あり興味を持っていました。

そこで今回撮り始めたのが“フード撮影”です。
旅館の華ともいえる“料理”をいかにおいしそうに撮れるか練習中です。
25.3~5初旬花見プラン【寄り】_R.jpg
練習中です(^v^)

上手に取れたら、HPのプランの写真に載せていこうと思っています。

ブログ部部長 安尾

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4月と言えば、我が家の次男も今年の春から保育園に通うようになりました。
成長を嬉しく思いますが、やっぱりちょっとさびしいですね。

2013年02月12日(火)

イカピー&タナの上洛日記⑦

おはようございます。いかピーでございます。

今回もまだ京都の話なのですが、1か月もやってまだ半分程度という速度と、返す返す感じている「旅館ブログでよそに旅行言ってきた話ってどうなんだろう」という疑問から、このまま続けるべきか葛藤しております。

そこで、こちらをご覧のお客様(ありがたいことに結構いらっしゃるんですよね^^)から、この日記を続行してよいか、元の「五十嵐が浅い知識から精一杯に雑学薀蓄を語る」スタイルに戻すべきか、ご意見いただければと思います。

このブログコメントでも、直接のご来館時でも結構です。
ご意見がどちらもゼロの場合も、とりあえず冗長ながらこの日記を続けようと思います。
では本編に。

寝坊して平謝りの五十嵐と苦笑いの棚村で始まった京都2日目。
市バスの乗り放題券というのを買って、昨日目星をつけていた新撰組の地「壬生」へ。
P1000100.JPG 壬生寺にて。

続いてもタナちゃんのリクエストで酒の神様を祀っているという「松尾大社」を参拝しました。
タナちゃん希望のこの2つに関してはきっと彼のブログで語られることでしょう。

続いては京都旅行の定番中の鉄板「金閣寺」
五十嵐が中学校の修学旅行で訪れたのが・・・・・おおよそ15年前ですか。早いものです(=ω=)
幸い天候にも恵まれ、池に写り込んだ見事な画が見られました。
P1000101.JPG
五十嵐は南北朝時代や室町の歴史もさほど詳しいわけではないのですが、
織田信長しかり豊臣秀吉しかり、時の天下人の権勢を比較する物差しにこの金閣寺を建てた足利義満将軍は引き合いに出されます。
建物全部を金にしようって発想がまずすごいですよね。

続いて尋ねましたるは「二条城」
往時の城の石垣や城内の様子が見られる貴重な場所でした。
静かに歩くほどに「ぴぃー」という鳥の鳴き声のような音のする「ウグイス張り」の廊下というのが面白かったですね。
まぁ五十嵐はどんなに静かに歩こうとしても目方の問題できれいな音がでなかったのですが・・(´・ω・`)
さらにこちらでは狩野派の絵画や小堀遠州のデザインした庭など、歴史に名を遺した人たちの芸術に出会えたのも感動でした。
P1000103.JPG小堀遠州の作庭

2013年02月08日(金)

イカピー&タナの上洛日記⑥

おはようございます。
今日の蓬平は1メートル先が見えないほどの暴風雪でございます。

雪の降らない所はよかったなぁ。と半月前を懐古する京都日記まいります。

京都2日目。
午後に到着した初日、昼過ぎには帰路につかねばならない最終日と違い、1日中観光にあてられる日です。
最も大切なメインの日。一刻たりとも無駄にはできません!




寝坊したーーーー!!!!!!
ここで苦しいながら言い訳を。
普段の和泉屋の勤務が夜勤な五十嵐は昼夜の感覚がしばしば麻痺して、日中ボーッとしたり、深夜にげんきになったりします。
この旅の初日も電車やお風呂で寝てしまって、深夜ベッドでなかなか寝付けなかったのですが・・・・
これはやってしまった (;゚Д゚)!!
大丈夫だ、落ち着け、タナちゃんと決めた集合時間まで・・・(計算中)・・・
よし、朝食に10分はとれる!
五十嵐は前日ホテルに併設されたカフェのモーニングビュッフェを申し込んでいたのでした。
これをいただかない五十嵐ではありません。

焦りつつカフェの方へ。
並んだメニューは、パンが数種類、スクランブルエッグ、ウインナー、オニオンスープ、カレーライス、ナポリタンスパゲティ。
ホテルビュッフェ.jpg
とはいえ、パスタやカレーなどは申し訳程度で、完全にパンメイン。
まぁカフェだから当たり前なんでしょうが。
米どころ新潟の米農家に生まれた五十嵐は「食事と言えば米!パンはどれだけ食べてもオヤツ」という偏った感覚を持っています。
とりあえずカレーやパスタなどをいただいてみますが・・・
イマイチ(´・ω・`)
パスタは五十嵐が日常自炊で食べてるレトルト物に近い、カレーライスはやっぱり米に見劣りを感じます。
まぁこんなものかなぁ。さっさと食べて旅の支度をしないといけないし・・・・
とデザートのつもりで並んだパン類から「アップルパイ」をいただいてみました。
これは・・・・ウマイ!(・∀・)
表面がサクッとしていて中は果汁を感じるようなリンゴの食感。しかも甘さが程よい。
続いてクロワッサン生地にチョコレートが入った「パン・オ・ショコラ」をいただいてみます。
これもウマイ。
これも見た目ほど甘くなく、目覚めに優しい味と食感です。
また最初は物足りないなぁと思っていたスープもパンの甘さと合わせると程よい塩加減になるんです。
「朝食は米!」という偏見を少しは改めないとなぁ・・・・と思った朝でした。
ではお次は「くるみパン」をいただ・・・
「おはよう五十嵐君、今朝ごはん?」
声をかけられ振り向くと、いつものように柔和な笑顔をうかべた『旅支度の』タナちゃん。。。
のんびりご飯食べてる場合じゃなかったーーーーー!!!!
改めて時計を見れば、当初の予定の10分はとうに過ぎています。
「ごめんなさい!寝坊しました!しかも朝飯が止まらなくなってました!急いで食べて支度してきます!」
こんなダタバタで京都2日目は幕を開けました。

2013年02月05日(火)

イカピー&タナの上洛日記⑤

おはようございます。
今日も引き続き旅行日記をお届けします。

その前に、久々にコメントを頂戴しましたのでお返事を。
手田さん>
お寺の宗派の訂正ありがとうございます。
こんないきあたりばったりの旅が続きますが、どうぞ今後もおつきあいくださいませ。

初日の観光行程を終えて、京都で最初の食事です。
この日の夕食はインターネットのグルメサイトで調べた「京都駅近辺で評判の串カツ屋さん」です。
五十嵐が知る限り、地元長岡市に串カツ屋さんというのはありません。
人生初串カツです!
店員のお姉さんが
「ソースの二度づけは厳禁でおねがいしますぅ」(京都なまりがいいですね)
と、ソースと山盛りのキャベツを置いていってくれました。
タナちゃんが教えてくれたところによれば
「串1本につき、ソースにつけていいのは1度だけ。もしつけ損なったりしたらキャベツですくってかればいいんだよ」とのこと。
ふむ。勉強になる。

とりあえず「おまかせセット(ワンドリンク付き」)を注文。
いただきます!
うまい!
肉・野菜・魚、どれも揚げたてのカツになると、煮たり焼いたりするのと違った食感や味わいを見せてくれるんですね。
とくに印象深かったのは、鱧・子持ちシシャモ・チョリソー。美味しかったです。
これはお酒も進みます(笑)
普段は酒量の少ない五十嵐もいい気分で「チューハイおかわり!」

(注 諸事情により五十嵐が揚げ物を貪り喰らう様を記録した写真はお見せできません。
代わりにノンベエが地酒を堪能する様子をお届けします)
P1000097.JPG

五十嵐さらに酔った勢いも手伝って「メニュー表のこのページのメニュー全部ください!」
一度言ってみたかったんですよねコレ(笑)
大満足の京都1食目でした

2013年02月03日(日)

イカピー&タナの上洛日記④

おはようございます。
今日も今日とて旅行日記です。

さて、京都到着初日も夕刻となりまだまだまわり足りないところですが、拝観時間の終了が近づいてきました。
ということで本日の最終目的地は「本願寺」です。
浄土宗の本拠地で開祖の親鸞(しんらん)は越後に幽閉されたご縁もある場所です。
「いざ、進めば極楽浄土!退けば地獄!」
(旅のハイテンションでおかしなことを口走っています。ちなみにコレは戦国時代の本願寺僧兵が一揆衆を奮い立たせるために言ってた教えだとか)

いざ、東本願寺へ!
東本願寺.jpg
・・・・
閉まってましたΣ(゚д゚lll)ガーン
どうやら東本願寺は改装中?の模様。

ならば西本願寺へ!
西本願寺.jpg
・・・・
参拝受付の終了時間になってしまいました(´・ω・`)
せっかく来たんだし建物の外観や雰囲気だけでも味わっておこうと散策していると、
旅の相方タナちゃん「この西本願寺って、新撰組が頓所として使ってたところなんだよね!」
と彼もまたいつになくハイテンション。
「新撰組の関連の場所とかちょっと教えてもらってくる」と1人で受付事務所に駆け出していきました。
タナちゃんとは結構長い付き合いながら、シラフでこんなにテンション高いタナちゃんは初めてかもしれない( ゚∀゚)
(注 タナちゃんはアルコールが入ると饒舌になります)

西本願寺事務所で情報収集を終え、満足げな顔で戻ってきたタナちゃん。
「壬生っていうところに新撰組の頓所跡と関連の神社があるんだって!」
と珍しく興奮気味です。
いつも私が「どこいく?なに食べる?」と聞いても「五十嵐君に任せるよ」
とほんわかスマイルで返す彼がいつにないハイテンション。
京都の魔力恐るべし!
翌日の朝一番の行先に「壬生」が追加されました。

2013年02月01日(金)

イカピー&タナの上洛日記③

おはようございます。
本日も京都旅行の模様をダラダラ綴らせていただきます。

三十三間堂の次に向かったのは養源院というところ。
P1000095.JPG
豊臣秀吉の奥さんのひとりである淀君(茶々)が父親の浅井長政を弔うために建てたお寺なんだそうです。
その姫様が父親のために建てた寺院や美術品の見事さもさることながら、こちらの目玉は「血天井」というもの。
なんだかホラーな響きですが、謂れはこうです。

1600年の関ヶ原の戦いの前哨戦ともいうべき戦いに、
徳川家康による我らが上杉軍にたいするいいがかり戦争「会津征伐」というものがあります。
徳川軍が会津にむかって軍を進める時に、京の伏見城の留守番役に任命されたのが「鳥居元忠(とりいもとただ」という武将でした。
この留守番役は、徳川家康が敵対していた石田光成にあえてスキを見せて、この伏見を攻めさせ戦争の口実をつくるのが目的の、いってみれば「犠牲」でした。

それを家康が若いことからずっと仕えてきた老将の鳥居さんが快く引き受けたのです。
果して、徳川家康の読み通りに石田光成は伏見城を攻め、鳥居元忠は激戦の果てに自刃したのです。
その後、関ケ原の戦いで勝利した徳川家康は死んだ鳥居元忠への感謝を込めて、彼とその部下が自刃し血に染まった床板を大切に保管し、今現在はこのお寺・養源院の天井になっているというわけです。
(注 五十嵐の偏見と独自解釈が含まれています)
養源院.jpg
さすがに真っ赤に染まった板ではありませんが、血の染み跡を担当の方が説明しながら往時を思わせてくださいました。
こういう戦国時代のお話に触れられると、五十嵐のテンション急上昇↑です

つづく

2013年01月24日(木)

イカピー&タナの上洛日記②

おはようございます。イカピーでございます。

前回予告いたしました通り、五十嵐&棚村のプライベート旅行の模様をお届けしようと思います。
返す返すも旅館ブログの私物化甚だしいことと思いますが、おつきあいくださいませ。

2泊3日の旅の1日目。
午前8:46発の特急列車に乗って、北陸沿いに京都に向かいます。
「上杉謙信の上洛ルートと同じだ!」とテンション上げつつイカピー上洛の旅へ出発です!
乗換え駅の富山で昼食の駅弁を購入。
五十嵐は「ズワイガニ寿司」 タナちゃんは「ブリカマ飯」をチョイス。
電車内で駅弁をいただくのも旅の醍醐味のひとつですよね。

約5時間の電車旅を経て、午後2時すぎ京都駅に到着しました。
P1000092.JPG

温泉旅館のスタッフとしては京都の旅館に泊まって「当地のサービスを勉強してみたい」という気持ちもあったのですが、
今回は神社仏閣などを時間の限りに堪能するのが趣旨のため、宿泊先はビジネスホテルにしました。
ホテルに荷物を置いて、いざ観光開始です!

最初に向かったのは「三十三間堂」
巨大な千手観音の像に、仏教の守り神「二十八部衆」という28体の仏像。
それに風神雷神の2体の他、1000体の観音像が祀られているお堂です。
 1+28+2+1000だから・・・ 1031体!!
三十三間堂.jpg
すごい迫力でした。
そうそう、ここで勉強してきたマメ知識。
千手観音の手って「いっぱいあるけど1000本まではないよなぁ」と思ったことありませんか?
千手観音像の手はいったい何本なのでしょうか?
・・・・・・・
正解は40本。
胸の前で合掌している手が2セット4本。さらに左右それぞれに18本の腕を広げています。
この腕1本につき25の悩みや苦しみを救う事ができるんだそうです。
40本 X 25 
で1000手ぶんの救いをなさる、だから千手観音だとのこと。勉強になりました。
P1000094.JPG
↑お堂内は撮影禁止なので、庭園で一枚。
豊臣秀吉がつくったという「太閤塀」などがあり風情のあるお庭でした。

つづく。

2013年01月20日(日)

イカピー&タナの上洛日記

和泉屋ホームページ、並びに当ブログをご覧くださっている皆様。
大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

年末年始の多忙からはや半月でございます。長らくの無音反省しております。

みなさま方の多くは年の仕事始めでお忙しいこととお察しします。
多くの方が忙しい時期ほど、ヒマになるのが我々観光の商売です。
和泉屋も例にもれず、殊に平日は閑散としております。

そのヒマな日の中でお休みをいただいて私イカピーこと五十嵐と、ブログ部にも参加しているドライバー棚村(通称タナちゃん)
の二人で2泊3日の京都旅行に行って参りました。

これから数回にわたってその足跡をお伝えしていこうと思います。
(新潟の温泉旅館スタッフブログで京都旅行とかいいのかなぁ・・・・まぁいまさらですが)

和泉屋一の体重と食事量を誇る(むしろ恥じるべき) 「戦国時代好き」イカピーと
和泉屋二の身長を誇り、大の日本酒好き  「幕末時代好き」タナちゃん

2人の食べて、呑んで、歴史を楽しんで、と京都を満喫する模様を次回よりご覧いただこうと思います。
よろしければおつきあいくださいませ。