越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2013年01月01日(火)

あそこがもっちもち・・・

☆★新年明けまして、おめでとうございます。★☆
本年も和泉屋そしてブログ部をよろしくお願いいたします。

今日は1月2日。初夢の日です。
皆さんはどんな初夢が見れましたか?
今年の初夢は“年末ジャンボ宝くじを買う夢”だったブログ部部長の安尾です。
ヤスオ 顔写真_R.jpg
(年始に年末の夢を見るのってどうなんだろう・・・)

お正月といえば“初夢”に“お年玉”イベントが盛りだくさんですよね。
和泉屋でも毎年のイベント「もちつき」を元旦から行いました。

お泊まりになったお客さまと一緒にブログでもおなじみのイカピーが
突いています。
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齢31をむかえ、一段とハッピが似合う男になりました。

今年の年末年始も大勢のお客さんがお越しいただきました。
毎年のなじみのお客様も多く、もちつきを楽しみにしていてくれたようです。
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今年はお子さんも多く、子供好きのイカピーはいつも以上に
張り切って餅つきしました。

恒例の蒸したもち米の試食もしていただきました。
もちつき イカピー H25 (6).JPG
蒸したてのもち米は甘みがあっておいしいです。

和泉屋の餅つきは1月3日まで。
今年の出来はいかがなものか。こうご期待です。

もちつき イカピー H25 (3).JPG
和泉屋のもちつき王子と返し手嬢です。
イカピーの腹が・・・・

2012年12月26日(水)

忘新年会プランできました。

チラシの発送も承ります。
お気軽にご連絡くださいませ。0000009000.jpg0000009001.jpg

2012年12月23日(日)

年末年始の過ごし方

おはようございます。
クリスマスの予定?もちろん空けてありますよ?
イカピーでございます。
和泉屋 イカピー 冬 - コピー.JPG

先日読んだ、五十嵐が興味を惹かれた記事にこんなものがありました。
「年末年始の帰省をする側と、迎える側のそれぞれの悩み」というテーマです。

小さなお子さん連れの夫婦が、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に帰省するというモデルケースで、それぞれの胸の内をアンケートに集計しランキング形式にしたものでした。

まず帰省する若い家族の悩みは
「帰省中、何か手伝いたいけどなかなか言い出せない」
「やることがなく時間をもてあます」
「お土産を買うのに悩む・出費になる」
などなど

対して、迎える老夫婦の立場だと、
「家事を手伝ってほしいけど、お客さんと思うと言いづらい」
「食事のメニューなど若い人や子供向けのものに悩む」
「お土産など高価なものをもらって気を使ってしまう」
「孫にあげるお年玉の相場がわからない」
などなどです。

和泉屋 嫁姑.jpg
それぞれの立場の悩みをみて「なるほど」と思うと同時に
「ちょっと本音を言い合えれば双方解決できることばかりじゃない?」
と五十嵐は思いました。

とはいえ、年に1回か2回しか会わない家族、それも嫁姑の仲であればなおのことその「本音」を言い合うのも難しいことなんでしょうね。
五十嵐は独身なので実感はできませんが (´・ω・`)

さらにその記事には、本音を言うにはちょっと勇気が足りないご家族に向けての提案を続けていました。

まず、高級高価なものになりがちなお正月の手土産を
「どうぞ召し上がってください」と渡すのではなく
「美味しいですので、一緒に食べましょう」と言って手渡す。
こうすれば、相手の気後れも、家事の手間やメニューの悩みも減り一石二鳥です。
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次に、滞在が3日4日・・・と長期にわたる場合は、
「思い切って温泉旅行などに誘ってみよう」
という提案。

「いいこと書いてある!」と五十嵐は読んだ瞬間膝を叩きましたね(笑)
旅行となると、当然に出費はかさみますが「やることのない退屈感」「一方的に家事をしている疲労感」から解放され、
一緒に温泉で裸のお付き合いをすれば、言えなかった本音もいいあえることでしょう!(流行のステルスマーケティングってヤツですね)
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すでに年の瀬でいきなり旅行計画というのも難しいとは思いますが、
家にずっといるのに飽きてきたら、お誘いあわせの上でちょっと温泉に立ち寄るはいかがでしょうか?
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2012年12月20日(木)

俺の酒 一杯目「はじめまして棚村です。」 

みなさま、はじめまして!
和泉屋ブログ水曜日担当、運転手の棚村です。
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今回は、先日開催された「新潟清酒達人の集い」に参加した時のお話です。

新潟酒の陣はご存知でしょうか?
新潟県の日本酒イベントとして、年々来場者が増え有名になってきました!
酒の陣に合わせて、「新潟清酒達人検定」という試験が行われます。

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その試験の合格者が集うのが、新潟清酒達人の集いです!
新潟県には92の蔵元があります。
新潟県すべての蔵元の酒を飲める機会はなかなかありませんので、こういった会は嬉しいものです!

嬉しさのあまりこんな顔です。
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この会に参加できるのは抽選で選ばれた酒好き100名です。
「アルビレックスJ1残留おめでとう!乾杯!」の掛け声の下始まりました!

つづく・・・

おまけ~今日の一杯~

「日本酒も大好きですが、ビールも」

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新潟限定のビール「風味爽快ニシテ」って知ってますか?
飲んでもおいしいですが、お土産にしてもイイですね♪

2012年12月17日(月)

ふくろう

おはようございます。
みなさま衆議院選挙には行ってこられましたでしょうか?
国民の義務と胸に刻みつつも、投票にいけなかったイカピーでございます(反省)
「政治・宗教・野球」を話題にするのはネットの三大禁忌と知りつつも、私の生まれた村の元村長にして、和泉屋を愛用してくださる「あの方」のご当選をここで喜ばせていただきたく思います。

では本日のテーマ。
「ふくろう」という鳥を思い浮かべてみてください。
どんなイメージがわきますか?
夜行性、肉食、「ホーホー」という独特の鳴き声。
かわいい、縁起が良さそう、というプラスイメージを抱く人、
不気味、残忍というマイナスイメージを抱く人もいるかもしれません。

我々のように「和風」を大事にする商売の方々は大半がプラスイメージを持ってらっしゃると思います。

「ふくろう」という語呂に漢字を当て字して
不苦労 → 苦労をしない
福朗  → 良いことが訪れる
福老  → 年をとるとさらに幸福になる
などの意味をもたせ、日本では縁起のいいものとしてきました。
また、夜行性で夜目がきき、聴覚も敏感なことから「先々を見通し、未来を拓く」という象徴にもなるそうです。

ヨーロッパでは、神話に登場する「知性の女神ミネルバの使い」とされ、ふくろう自身も知恵のシンボルといわれているそうです。

続いてはマイナスイメージについて
ふくろうを悪いものと捉える元は中国から伝わったものです。
古来の中国ではふくろうは自分の親の肉を食べると言われていました。
それは親や年長者をなにより大切にする中国の基本である「儒教」思想からは最も忌み嫌われる要因です。
そこから、「恩知らずで残忍な人」とか「能力はあるけど恩知らずな人」のことをふくろうの字を使って
「梟雄(きょうゆう)」
と呼ぶようになったそうです。

前述のように、ふくろうは我々旅館のような「和」を基調にした商売では縁起担ぎに重宝していますし、
家庭教師協会や学者さん達など「知識・知性」を軸にしたお仕事の方もシンボルやマスコットにするケースが多いそうです。

わたしが最初にした質問「ふくろうのイメージは?」についてプラスイメージを持つ人の方が圧倒的だと思います。
逆に、上記のようなマイナスイメージをもつのは戦国史や三国志などの歴史ファンくらいじゃないでしょうかね(^ω^;)

私のような競馬好きにとっては、新聞に「有馬記念」の文字が躍るといよいよ年の瀬を実感します。
この選挙には行けなかったけど、最後の勝ち馬投票券は買いに行きたいなぁ
みなさまも「不苦労」にして「福朗」な年末年始をお迎え下さいませ。

2012年12月13日(木)

あの娘が帰ってきた

気づけば今年もあと半月。
雪に埋もれつつある、よもぎひら温泉和泉屋ブログ部
部長 安尾(ヤスオ)です。
ヤスオ 顔写真_R.jpg

12月といえばいろんなイベントが目白押し。
会社や仲間同士の忘年会やお給料のボーナス!!
年明けに向けての年賀状作りに大掃除
楽しい大みそかやこたつに入ってみんなで見る紅白歌合戦などなど・・・
たくさんありますね。
いつぞやの忘年会でのヒトコマdejikam_R.jpg
(いつぞやの忘年会での一コマ 女将です)

でも一番のイベントといえばやっぱりクリスマスですよね。

そこで遅くなりましたが毎年の彼女を呼びました。
↓↓↓↓↓
クリスマスツリーお目見え.JPG
(クリスマ ツリ子 好きなものは光モノです❤)

彼女は毎年12月になると倉庫の奥からやってきます。
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コンパクトにまとまった彼女を段ボールの中から抱きかかえます。

髪の毛(枝)を丁寧に梳かしてあげると綺麗になります。
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かなりトゲトゲしいので軍手が必須です。

僕の横に立つとかなり背が高いですね。
身長 2メートル 体重 30kg スーパーモデル並みです。
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大好きな光モノをプレゼントすると
とってもきれいになりました。
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クリスマスまでもうすこし。
みなさんプレゼントは用意しましたか?
間際になると大変なので早めの準備をおススメしますヨ。
ちなみに僕はまだ準備してませんけど(^_^;)

ブログ部 部長 安尾(ヤスオ)

2012年12月09日(日)

戦国時代のミドルネーム②

おはようございます。
全国的な寒波にみまわれておりますが、皆様はお変わりございませんでしょうか?
豪雪への対応に朝から疲労困憊のイカピーにございます。
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前回お話しした、戦国時代の名前の呼び方の続きです。
前回「戦国時代にはそれぞれ勝手に『どこどこの大将』を名乗って、実権のない役職についていた」というお話をしました。

厳密に言うと、織田信長や後継の豊臣秀吉は朝廷を保護していて、天皇家から役職を得ていたので、織田軍団や豊臣軍団のなかでの「◯◯守」という名前は正式役職として認められるんですが、実際にその土地の支配権を持てたわけではないので、その他の軍団と大差はないんですよね。

前回の話の中で、諱(いみな)というのは特別な意味を持ち、目上の人にしか呼ばせてはいけない名前だと説明しました。
武士として功績をあげたりすると大将から「◯◯守」などのナンチャッテ役職をあたえられるのですが、その役職が付く前にも諱以外の呼び名が必要です。
なので当時の武士には諱の他に、幼名であったり通称が別で親からつけられていました。

以前の大河ドラマで有名になった直江兼続を例にしてみます。
彼は魚沼六日町の生まれで、
名字は「樋口」、幼名が「与六」、諱が「兼続」になります。
それが成人して、与板の直江家に婿養子に入り、「直江・与六・兼続」
さらに功績をあげ上杉家の筆頭になると「直江・山城守・兼続」と名前を変えるわけです。
山城の国というのは現在の京都で当時の日本の首都ですから、上杉家での彼のポジションが窺えるというものです。
さらに豊臣秀吉が彼のことを気に入り「朝廷から許可をとって、正式に山城守と名乗っていい」という許可までもらえました。
上杉軍団内の「京都のボス」から、天下国家の「京都のボス」になったわけです。
前回にも触れたとおり、朝廷からの正式任官というのは名前の重みはずっと大きくなりますが、だからって直江さんに京都をどうこうする権利が与えられたわけではないのです(;´ω`)

五十嵐が先日見てきた映画「のぼうの城」、それぞれの役者さんが戦国時代を表現してらっしゃいました。
中でも私の印象に残ったのが山口智充さん演じる「柴崎和泉守」
ちょっと短期で人情深い猛将を演じる「ぐっさん」
とてもかっこよかったです。
柴崎.jpg柴崎和泉.jpg

そういえば、この柴崎さんも家中きっての猛将で、役職は「和泉守」
われら越後の「和泉守」と共通するところが多いですね。(五十嵐の好みという部分も)
越後上杉を主役にした時代劇で「ぐっさん」演じる柿崎和泉とか見てみたいですねぇ。

2012年12月05日(水)

ついに来た!!そいつの名は・・・

~~コメントありがとうございます~~

 かずっちさん
先日は大勢の仲間とご一緒にお泊まりいただきまして
ありがとうございました。さぞかし盛り上がったことでしょう。
次回は家族そろってのご宿泊をお待ちしておりますネ。
お子さんと一緒にかまくら&雪だるまを作りたいですね(^_^)

~~~~~~~~~~~~~~~~

おはようございます。
ブログ部 部長 安尾です。
ヤスオ 顔写真_R.jpg
(よく見たらこの写真 5年前のですね。今はもうすっかりおじさんになりました。)

よもぎひらに昨日もアイツがやってきました。
アイツの名は「雪」
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本格的に降り始めました。
見る見るうちに辺りは真っ白になっていきます。
せっかくだから降り積もる雪を背景に記念写真。

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久子女将です。              ついでにイカピーも

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この様子だと結構積もりそうです。





翌日、

一面真っ白になりました\(^o^)/
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辺りが雪に覆われるたということは、
駐車場の車も真っ白です。

今年初の雪かきです。
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イカピーも早速、雪かきスタイルへ(雪かきのブラシを持つと、まるで猪〇戒・・・)

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さすがに毎年雪かきをしているだけあって仕事が早い! あっという間に片づけてしまします。

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屋根に積もる雪。空の青によく映えています。

よもぎひらも本格的な冬シーズンの到来です。

2012年11月30日(金)

戦国時代のミドルネーム①

おはようございます。
いつ本格的な降雪が来るかと戦々恐々としておりますイカピーでございます。
イカピー 和泉屋.jpg
(雪が降っても作務衣に羽織スタイルはかわりません。)

先日、友人と一緒に映画「のぼうの城」を拝見してまいりました。
おおよその基礎知識はもっていたつもりでしたが、血縁関係など誤解していた部分もあり、純粋に映画としても大変面白かったです。
機会があれば「埼玉県行田市」の歴史好きの方と語らってみたいですね。
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では、今回のテーマに参ります。
「和泉に分別あらば、越後七郡かなうものなし」
戦国歴史大好きな五十嵐が、その中でも最も好きな武将、上杉謙信の言葉です。
意味は・・・・「和泉屋に思慮分別があれば新潟で一番の宿になれる」・・・とかそんなカンジの・・・

もちろんウソです。内外各所から怒られそうなんで先に謝っておきますm(_ _)m。

本当の意味は、上杉の武将の一人でこれも五十嵐が大好きな「柿崎景家(かきざきかげいえ)」という武将に対して、
「柿崎にもうすこし思慮分別があれば、この越後で最高の武将なんだがなぁ」
と、勇猛だけどちょっと短気で喧嘩早いところのある部下に向けた言葉です。
しかし上杉謙信は部下の柿崎景家のことをなんで「和泉」と呼んでいるんでしょうか?
柿崎和泉守景家.gif
↑↑↑「柿崎景家さん」

これは、この柿崎という武将の公式名「柿崎・和泉守(いずみのかみ)・景家」のミドルネームを呼んでいるためです。

昨今、ちょっとした戦国ブームで、ドラマ・映画・小説をご覧になった方もいらっしゃると思います。
その中で、武将達が名前を呼び合うのに「◯◯のかみ」という名称を使うシーンがしばしば出てきます。

このミドルネーム、戦国時代の役職とニックネームの中間のようなものなのです。
上記の柿崎さんを例にすると、名前の「景家」というのは、諱もしくは忌み名(どちらも読みは「いみな」)といい、親や上司など目上の特別な人のみが口にしていい名前とされてきました。
(最初の例文では上杉謙信は柿崎さんを「景家」と諱で呼んでいい立場なんですが、役職をさらに親しみを込めて略して「和泉」と呼んでいます)
それ以外の同僚や部下が彼を呼ぶときに使われるのがこのミドルネームなのですが、この名前の付け方が微妙と言うか、ちょっと面白いのです。

「和泉守」という役職は「和泉の国(現在の大阪府和泉市一帯)の守護者」という重要な職務です。
しかし、我らが越後の大将である上杉謙信のさらに部下である柿崎さんにそんな権限はありません。

というか、柿崎さんが大阪に行ったことあるかどうかすら怪しいです(・ω・;)

この「◯◯守」という役職は鎌倉時代に設定された律令制という法律に基づき、本来は文字通りにそれぞれの国の守護者・大将という意味を持っていました。
しかし戦国時代になって、それぞれの国が自治権を主張するようになると、その鎌倉時代の風習を真似て自分の部下に「◯◯守」と勝手に実権のない役職を割り振るようになりました。
なので、武田信玄の軍団のなかにも、織田信長の軍団のなかにも「美濃守(岐阜の大将)」だの「筑前守(福岡の大将)」だのという役職を割り振られた人達がたくさんいるわけです。

言ってしまえば「キミはうちの軍団内での大阪のボスって設定ね」というゴッコ遊びみたいなものなんです。

意外にいいかげんというか、お茶目な役職の決め方ですよね(;^ω^)

次回に続きます。

2012年11月26日(月)

第2回お座敷寄席

厳しい冬がもう、すぐそこまで来ている「よもぎひら」。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?ブログ部部長の安尾です。
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あっ!!
これ僕じゃなかったw

この方は漫才コンビ「宮川 陽・昇」の陽さんです。
先日、和泉屋で行われた「招福お座敷寄席」に出演してくださった芸人さんなんです。

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こっちが僕ですね。

「招福お座敷寄席」は今回で2回目です。
今年は前回を上回る大勢のお客様が集まってくださいました。
出演は浅草で人気の芸人さんたちで、「笑点」の前説で
ご活躍しているとのこと。僕自身もとても楽しみにしていました。
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トップバッターは落語家の瀧川鯉津さん。
話を聞いてみるとこの方は地元の越路町出身とのこと。
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地元出身の落語家ということもあって、皆さん熱心に耳を傾けていました。
落語ならではの随所に仕掛けられた笑いが面白かったです。

2番手は漫才協会の四天王と呼ばれている「宮田陽・昇」さん。
最近のお笑いブームのおかげもあって普段から聞きなれている漫才は
テンポもよく、とても面白かったです。

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時折飛び出してくる、新潟や長岡のネタが面白かったです。

最後に登場したのが今回の真打ち「ぴろき」さん
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ぴろきさんには昨年のお座敷寄席にも出演していただきました。

ギタレレを片手に繰り出される、あいかわらずの自虐ネタが
会場にお越しの皆さまの笑いを誘っていました。
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会場は笑いの渦に包まれ、あっという間の1時間半でした。

出演後にはぴろきさん自らサインや、自信の漫談CDを販売してくださいました。売り上げも上々だったようです。
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会場を後にするお客様からは、
「今年も面白かったヨ!!」
「サインもらっちゃった❤」と皆さん楽しんでいただけたようです。

今年も好評のうちに幕を閉じた
「招福お座敷寄席」来年移行も継続して開催していきたいと思います。

記念にぴろきさんと
お座敷寄席 ぴろきさんと_R.JPG

和泉屋 ブログ部 部長 安尾